SAMYANG AF 18mm F2.8
28mmくらいのレンズが欲しいな、という話の続きなのですが、α6000と組み合わせてコンパクトでいいかもと思いついてサムヤンのAF18mmF2.8というレンズを購入しました。フルサイズだと18mmだけどAPS-Cだと27mmの画角になります。
果たして、壊れてしまったGRの代わりになるセットなのか、試しに撮り歩きました。
酷暑を避けての早朝の散歩です。曇天模様。
解像感は問題なく、四隅までしっかりシャープです。
ディストーションも気にならない程度で、lightroomでレンズプロファイルをあてたら真っ直ぐになります。(レンズプロファイルのメーカー名はRokinonで出てくる)
周辺光量落ちは好みで足してます。
元の絵が結構あっさりした印象。
悪くはないんだけど
めっちゃ良くもないかな…
曇りだったし、私の現像が下手なのかもしれないですが、とにかく色が出ない印象。頑張ってコントラスト強調したりしてますが、どうにも寂しいかんじになるのはどうしたものか。昨日のシグマやソニーのレンズと比較して色が難しかったです。フルサイズに付けたらまた印象変わるのかな…
あ、でも軽いのはやっぱり凄くイイ!
GRほどじゃないですけど、LX100より軽く感じました。
これくらいの大きさ・軽さだといつも持って歩けるので何よりそれが一番のメリットですね。
はじめてのα6000 + AF18mmF2.8の印象は以上です。